朝早くから出かけて一日たっぷり遊んだあと、楽しかったなあとか言いながら家に帰る。
楽しかったけれど、身体は疲れているから帰ったらすぐにでも休みたい。
ところが、ここで起きる問題がひとつ。
お風呂どうしよう、ということです。
いえ、シャワーを浴びるだけでもいいんですけど、やっぱり身体の疲れを取るにはゆっくり湯船につかりたいじゃないですか。
でも、帰ってからお風呂にお湯はって、入って、髪をかわかして……なんてすごく面倒だと思いませんか?
……すみません、私はすごく面倒だったんです。無精者なんですごめんなさい。
ともかくそういうわけで、志摩スペイン村の天然温泉 ひまわりの湯が活躍することになるんですね。
えー、まず気をつけなければいけないのが車で志摩スペイン村へ来た場合。
パルケエスパーニャの駐車場にはいるとき、レシートをもらってください。係員の方に駐車料金を支払った場合は領収証をくれるはずですが、機械にお札をべろーっと入れる方法で支払うと「レシートが必要な方はボタンを押してください」のアナウンスにしたがってボタン押さないと出てきません。
このレシートをひまわりの湯の受付に出すと、料金割引してもらえます。私が行ったときは、レシート一枚でひとり無料となっていました。
また、パルケエスパーニャに入園した人も割引があります。チケットは捨てずに、ひまわりの湯受付まで人数分持って行ってください。
ホテルの駐車場も2時間までは無料でとめられますので便利ですが、ホテルの宿泊者で満車の場合パルケ駐車場と行ったり来たりするハメになるので混雑していそうだと感じたらそのままパルケの駐車場にとめておくほうが無難でしょう。
駐車するなら、第一駐車場でダルシネアのマークがついた「ホテル志摩スペイン村」に近い駐車スペースが便利です。こちらには、駐車場から直接ホテルへ向かえるよう道がついています。ちなみにドンキホーテのマークがついたスペースは、パルケエスパーニャ入園口に近い方です。
えーと、いろいろ書きましたがホテル志摩スペイン村宿泊の方には関係ない話ですね。
入湯税をチェックアウトのとき支払うだけで、何回でも無料で温泉利用可能な特典がありますから。利用の方法は部屋にある説明書をご覧ください。いえ、手抜きじゃなくて説明の内容を忘れてるだけです。
さて、歩いて、または周回バスに乗ってひまわりの湯の建物まで来ました。
自動ドアを通ったら、履き物を脱いで上がってください。
今の時期はだしでサンダルってひともいるじゃないですか、玄関の先はもうぺたぺたはだしの世界なんですよ。例えホテル宿泊者が靴の代わりにスリッパでやって来たのだとしても、はだしで歩く前提のところにスリッパでよそからトゲとかそういうものがついてきちゃうと非常に危険なわけです。スリッパも、脱いでから上がらなければならないのはたぶんそういう理由だと思います。聞いたわけではないので想像ですが。
自分の履き物を下駄箱に入れたら、きっちり鍵をかけて無くさないようカバンか何かにしまっておくといいと思います。この前ジーパンのポケットに入れておいたら、着替えた拍子に落としてしまいあわてました。
えーとそれはともかく、いよいよ受付です。割引してもらえるものは提示して、残りの料金を支払えばタオルと脱衣ロッカーの鍵を受け取ることができます。鍵は男性が青、女性はオレンジです。腕に巻いておくと落とさずにすみます。
タオルは大きなバスタオルとフェイスタオルの二枚セットを重ねて渡されます。そのまま使うとフェイスタオルの存在に気づかないことがあります。
えー、いよいよ脱衣所になるんですが、ここでときどき、困っている人を見かけます。
「ロッカーの鍵があわない」という理由です。
別に、故障してるわけじゃなくてですね、受け取った鍵にはそれぞれ番号がふってあってそれと同じ番号のロッカーしか使えないんですがそれに気がついていない場合がほとんどです。
わかりにくい番号(たとえば68と89とか)はどちらの数字を指しているのか説明が鍵に書いてあるはずなので、チェックしてみるといいかもしれません。
ちなみに私は、鍵の数字を確認してロッカーを使おうとしたら、すでに鍵は開いていて別の誰かの衣服が入っておりあきらめたことがあります。フロントで鍵を代えてもらいました。
あとはもう、たっぷり温泉を満喫するだけです。
あとひとつだけ気をつけて欲しいことを言うとすれば、お風呂場の床はすべりやすいよということですか。
特に、天然温泉だけあって日によりえらくツルッとすることがあるんですよ、温泉の成分なんでしょうね。たぶん濃い日なんでしょう。
こんなときは、気をつけていても滑ります。結構ヒヤッとしますのでご注意を。
なんか長々となってしまってすみません。これらは自分で体験した、シアワセな気持ちで家路につくために必要な手順だったりします。
時間がなくてそのまま帰宅したこともあったのですが、自宅までの道中押し寄せてくる疲れには結構参りました。
一方、温泉に入ってから帰ったときには「はぁ~、身体が楽じゃのう」「ふぅ~、気持ちよかったのう」「疲れが全部流れていったようじゃのう」とか10分おきぐらいに感じました。
あー、全部個人的な感想なのですべての人にこの効果があるとは限りません。念のため。
でも帰る前のひまわりの湯、かなりオススメです。