« アルカサルの戦い・再び | トップページ | 2008年2月12日 »

2008年2月 4日 (月)

言葉の壁

えー、方言、言葉の違い。同じ日本語でも地域によってかなり差がありますね。普段は気づかなくても観光地に行くと「いろんな言葉があるんだなあ」と思うことがよくあります。
はい、パルケエスパーニャでもしばしば感じます、言葉の壁。

スペイン語と日本語の違い……ではなく、キャラクターの言葉と自分の言葉の間にある壁、です。

えー、彼らはスペインからやってきたそうですから当然スペイン人なわけで、それでも日本語ぺらぺらな皆さんなんですね。
こちらから日本語で色々話しかけても、きっちり聞き取って返してくれますからたいしたものです。

それでも、壁を感じる場合もあるわけで。
ある日のこと。

グリーティングでチョッキービビートが子どもたちと遊んでいたんですね。
ああ微笑ましいなあと思いながら眺めていたんですが、そのうちにダルシネアに会いたくなったらしきお子さんが「ダルちゃんは?」とチョッキーにたずねたんです。
チョッキーは、コンパクトを取り出し(た、ように見えた)、パカッとひらき(そのように見えた)、顔にパタパタと粉をはたいて、「まだお化粧してる最中なんだよー」と答えた(ように見えた)んですよ。

が、通じませんでした。

きょとんとして(チョッキーは何をやっているんだろう)と不思議がる子どもたち。
うーん、たぶんですね、彼らは化粧をしている様子を見たことが無いか、または化粧をする必要のない大人に囲まれて暮らしているのではないかと、こう推測するわけです。

しかしチョッキーは、言葉の違いを乗り越えて一生懸命小さなおともだちに説明をしていました。
一生懸命話しかける彼と、一生懸命聞き取ろうとする彼ら。
ああ、コミュニケーションをとるってこういうことだよなーなどとしみじみ。
言葉の壁があったとしても、それは大した問題ではないんだなあと認識した出来事でした。

Kotobanokabe

|

« アルカサルの戦い・再び | トップページ | 2008年2月12日 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。